ランゲージ 2007.07.17 muse Leteに久々に行く。 ここはとびきり美しい空間だ。 微弱の音が漂うのにこんなにいい場所はない。 指で触ってるだけのようなギターが耳をつんざくのだ。 ランゲージっておもしろいな、と、MB氏と終わって話をして思う。 母国語や地元弁が時に表現の足かせになることって、時にある。 あまりにもそれに付随するイメージが大きい時 (パブリックでなく、その人の中でのパブリック) 別の言語を使うのだと- 言われれば心あたりもある。 よそいきっていうのは、自分が普段着になるために 必要な服なのだ。 シェアする tweet 関連記事 2021.12.09 低音打楽器 2022.05.26 delicious, malicious, capricious 2021.02.14 Blue Valentines 2022.03.07 it doesn’t matter what you wear 2022.06.01 甲虫と飛蝗 2024.07.01 文月 ピアノの連鎖 飽和のてまえ