ボーダーライン

横浜で所用の帰り、少し時間があったので散策。

みなとみらいから元町、気になっていた木響堂まで歩き、そのゆったりスタンスに感じ入る。

トラベルギターとビールと室内植物の店

眞中のやっさんを少し思い出す。ああいう人は仕事できるんだよな〜。

中華街で小さな肉まんをゲットし、赤煉瓦を通って野毛へ。
途中よくない知らせも届いたが、それぐらいはもう慣れっこだ。

Green Room もワインフェスも、ハミングキッチンも懐かしい。

野毛ははじめて歩く。ずっと行きたかったボーダーライン。
正式名称は Across The Borderline なんですね。

’70年代音楽好きには堪らないしつらえの店内と壁のレコード群。

でもそれとはちょっとスタンスが違って、もっとデルタブルースな遠藤さん。
相変わらず、どこからはじまっても面白いお話しっぷり。どういう才能なんだろう。

これは彼が「手がけている」という、ビンテージのジュークボックスのひとつ。
’60年代のものらしい。時代によってシェイプや、光の扱いが違うんですね。
なんだか ZZ Top のアルバムジャケみたいだ。

奥さんとのユニット「遠藤コージズ」や、ユニットでの旅のお話。十津川村にも行ってみたいなぁ。

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