シューホーン、シラブホーン

壁に SHOEHORN というステッカーが貼ってある。

新幹線でたまたま乗り合わせた、大柄な米国人。

面白そうな音楽家だったので、連絡先がわりにステッカーをもらった。

何年前のことか。ずっと昔だ。

連絡はとっていないが、彼の住む街にはずっと憧れがある。ポートランド。


日記に書いていないことがいっぱい。書かないと忘れていくし、消え去ってしまう。

いや、すべてはもう過ぎたことだけれども、それを消すか残すかは、人の気持ちと行動次第なのだ。

いつかかく、とおもいながら、エネルギーを保てず数ヶ月が矢のように経過する。


そんなことより、音楽に向き合うだけで精一杯だったりする。
実際それは結構幸せな瞬間だったりして、その瞬間は数時間になり、日記書いてる場合か? となっている。
というより、あらゆるタスクが追いつかない。

音には向かわねばならないし、ことばにも。むりだろ。それでもやんなきゃいけない。

もういい加減、無茶振りばかりの毎日は勘弁なのにさ。

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