ランゲージ 2007.07.17 muse Leteに久々に行く。 ここはとびきり美しい空間だ。 微弱の音が漂うのにこんなにいい場所はない。 指で触ってるだけのようなギターが耳をつんざくのだ。 ランゲージっておもしろいな、と、MB氏と終わって話をして思う。 母国語や地元弁が時に表現の足かせになることって、時にある。 あまりにもそれに付随するイメージが大きい時 (パブリックでなく、その人の中でのパブリック) 別の言語を使うのだと- 言われれば心あたりもある。 よそいきっていうのは、自分が普段着になるために 必要な服なのだ。 シェアする tweet 関連記事 2015.05.03 シングル・マン 2011.09.13 チロルとグレイン 2020.11.29 tone 2024.12.04 ミラをのぞむ 2014.08.29 829 Hakuraku 2023.02.21 flick the finger ピアノの連鎖 飽和のてまえ