
SALO へ向かう。
太平洋岸の街はそれぞれ違った表情あり
神奈川のそれにはいつも文化と熱量を感じるが
大磯は時間の進み方が他と少し違うような気がする。

気のせい、かもしらんけど。
SALO はほんとに素敵なところで
こんな場所を子供時代に体験できたら
いいだろうな、
これからそうすればいいのか。
過去は未来、永遠に。


随分久しぶりにサックスの鈴木広志くんにお会いし
高木真希さんの写真と彼の管楽器音楽とのデュオを観る。
“otografia x floracomposia”
花からのトランスフォーム


コンセプトから演奏から
目と耳がよろこぶというか
普段閉じている経を開いてもらえた気がする。
気のせい…じゃないだろうな。

夜のコンサートの前、昼の部では
山本昌史さんのコントラバスソロを観れ
贅沢な午後だった。

高木さん撮影の山本さん写真に感化され
目にも止まらぬ技を収めることができたか?

広志くん、真希さん、昌史さん、井口寛さん、
お花屋さん、九州から近くからの会場の人たち、
ちょうど思い出してたら会えた東郷清丸くん、
みなさんに感謝。

お腹たっぷりで東海道を帰ったのでした。
