小さなころ見ていた未来に
スマホなんてなかったのに
「人間」の生態描画が
ほぼ画面を見てるなんて
知りたくないだろうに
吊り革広告と大小の液晶画面に人々が翻弄される
キヨスクや列車での光景に
いよいよネットワーク社会はやばいなと思ったので
しばらく離れていました。
一種のデトックスですが
その感覚は今でもつづいていて
この半月ほど、いろいろなところに旅したり
人や食べ物や建物に会ったり
インプットもとても多いのですが
フォーメーションを変えようと
いうわけです。
それはなかなか むずかしい
の
だけどね
自分の足で歩いて 直に見て 話して 聴いて
そんなのが よっぽど。