飛行中のB52からノースカロライナのゴールズボロに落下した水素爆弾が、小さなダイナモスイッチのおかげで奇跡的に爆発を免れていたというレポート。
この記録は機密指定されていたという。
今年で52年か。
パブコメ期限終了を合図にTV、新聞で報道されたこの国の秘密保全法の案には
行政機関の長は、指定の際には有効期間(上限5年で更新可能)を定めるものとする。有効期間満了前においても、アの要件を欠くに至ったときは速やかに指定を解除するものとする。
いう項目があった。
ぱっと読むと、すぐに解除しますよ、長くても5年ですよ、という印象だったが、
この「更新可能」というのは本当はどういう意味なのだろうか。
5年ごとに更新できるという意味ならば、全く違ってくるわけだ。
今回のはちょうど、いいヒントになるニュース、というわけだ。