Epizoは、ゆっくりとコラを鳴らしはじめた。
ゆっくりと時間をかけて、彼は湧き出る唄をうたった。
彼は、ジャンベを手に取り、ゆったりと話した。
「これは、アフリカの、ケータイ。」
曰く、コミュニケーションは、これで取る。
「料金、いらない。」
すんばらしい太鼓と唄を唄い、もう一曲はじまった。
うん。予想通り。
本編のバンドが入り、2曲程やっただろうか。
彼らのパーカッションコーナーに入る。ステージ降りて2Fから観る。ひたすら最高だ。
そして大体の予想どおり、時間は尽きた。
飛んで戻り、用意していた6曲をすっとばし、ラストの曲をぶっとばす。
この曲だけでも10分は超える事もあるが、今回はおとなしかった方だ。
楽しすぎたんだが、やってない凄い曲の数々。
また来年か?