季節は彼だけをかえない

名前を言ったら誰でも知ってるような人とまた来日してる友人チャーリーであるが、
今年は昨年とは違う場所で観た。
去年は国際フォーラム、
今回はスタジアムのアリーナ。

音響は期待より良く、
彼のスネア、タムはすんばらしく鳴り響いていた。
もともとなんでも余裕でこなす彼の事だ。
しなやかな、ロックを叩いていた。

彼はこんな、日本じゃ誰でも知ってる人の仕事の他、
ジェームス・ブラントやコリン・ヘイ、世界でも誰でも知ってる人とやってる。
スタンリー・クラークの親戚でもある。白人だけど。

僕のヒーロー、スチュワート・コープランドがアニマル・ロジックのリハか何かで家に来た時、幼い彼は「俺のサイン要るか?」と言われ、丁重に断ったそうだ。

そんな彼と、去年はポリスの映画を一緒に観た。彼は何度も観ていた。
愉快な男だ。

彼は変わっていない。また腕が太くなった以外は。

Gospel Choir やってた頃…真ん中は Brian

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