うそと光のはなし 2013.02.22 hikari train 光はうそっぽく ゆっくり まどを なでて 入ってきた まほうをかけられた 午後の列車は うっとりと 人をのせる マスクばかりの 冬だけど この部屋は あたたかい 光はまだ おどってる 南向きから 東へ 誰かの湖が やってくる シェアする tweet 関連記事 2013.07.21 絆と縁と、風と材木と 2024.08.06 ふるえること とめること 2014.09.16 月見 じゃなかった夜 2023.06.15 電磁波から見た自然界 2013.06.16 shirasagi 2017.06.27 詩集 みずとでんき パソガレ