よこくの太陽 よこくの太陽は 入り切らない 予感をかかえてる ふさぎこむ夜は 僕はゆっくりとふさぎ続ける よこくの太陽は どえらい物音を ききつけて かけつけて そして たきつける だきついた君は 僕の知らない朝を 耳のねっこにのっけてる てぶらの太陽は 朝になれば それでもいばりだす 何も持ってないなんて 言わせない 君が 言うわけはない by Ray Kondo 2002