前々から思ってるんです。誰も賛同してくれませんが…
プログレってフォークです。
それを最も体現しているのは、カンタベリーのキャラバンでもケヴィン・エアーズでもなく
ジェスロ・タルでもなく
イエスだと思います。
だけどジョン・アンダーソンの歌はあまりにも
天井の世界にいて
届かないから、1オクターブ下でうたってみたりすると
よくわかると思います。
もちろん、アレンジは都度変えないと、小編成ではできない。
いわんや一人では。
「危機」こと “Close to the Edge” はずっと長い間
僕の体操ソングで
学生時代は目覚ましソングでした。起きたら今日も夢の中、みたいな。
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この曲は “Yours Is No Disgrace” は The Yes Album の一曲目で
正直、レコードのサウンドはそんなに好きではありません。
でも、このメインメロディがなぜか超好きで、歌詞は摩訶不思議で、バンドっていいなぁ、と思ったりします。
Happy Birthday, Jon Anderson!
Say Hello to Chris!!